Safari3が日本語に対応
アップルがMac OS Xのバージョンアップとともに、Safariのバージョンアップも行った。Windows版も出ていることから、以前にSafariを試してみて以来、バージョンアップして起動してみた。以前は日本語を入力すると落ちてしまうなどグダグダだったが、今回は日本語入力にも安定して動作しているようである。
日本語入力に対応したWindows版「Safari 3.0.4」パブリックベータ版
外観はアップルらしく高級感があり、少なくともIE7よりは使ってみようという気になりそうだ。
Safari3の画面
デフォルトの設定では日本語は何も見えないので、やや手探りながら、[Edit]→[Preferences]から[日本語(シフトJIS)]を見つけ出して設定すると、ちゃんと日本語が表示されるようになり、入力も問題なくなったようである。
日本語の設定
Operaは使わなくなったし、IE6はそれでしか表示できないサイトもあるので仕方なくときどき使っているが、今後はFirefoxとSafariを使い分けてみようかという気にさせられた。